広告作成のポイント~(3)
前回ご紹介したように、広告作成時に意識しなければならないことは消費者目線で見たときにどのような価値があるかということです。お客さんが欲している情報、悩んでいる問題にとって価値のある情報が的確に掲載されている広告はお客さん、広告主双方にメリットをもたらしてくれます。
しかし、価値の見えないぼやけた内容の広告は見る側にとっては雑音であり、迷惑なものでしかなく、広告主にとっても無駄となり双方にデメリットしかもたらしません。
[広告作成のポイント;あなたの顧客は誰ですか?]
広告を作成するときの大きなポイントは自分の顧客は誰なのか、を大いに意識することです。スーパーであれば家庭の主婦ですし、ゴルフショップの広告であれば、30代40代のお父さんがボリュームゾーンになるでしょう。
『そうは言っても、うちのお店には主婦だけでなくたまにお父さんも来るんだよね』
とおっしゃる方がいます。確かに商品やサービスによっては性別や年齢だけでお客さんを捉えることは難しい場合もあります。しかし、セグメントの仕方をきちんと吟味し、自分のお店の顧客のボリュームゾーンを意識することは大切なポイントです。
新たにボリュームゾーン以外のお客さんを増やしたいという場合には、広告作成時にはもちろん、その広告を掲載する広告媒体選定の段階からきちんとマーケティング戦略を練らなければなりません。目的の曖昧な広告はお金が無駄になるだけでなく、見る側の立場にとっても雑音となってしまい、マイナスのイメージをもたれてしまう危険性もあるのですから。