広告作成のポイント~(1)

広告作成時に気をつけなければならないポイントについてご紹介しましょう。広告は、広く人々に宣伝し、興味を持ってもらい、購入促進を図るために作成されるものですが、作成時に守るべきポイントがいくつかあります。各業界では広告に関するガイドラインや自主規制を設けていますし、法律的にも規制されているひょうげんなどもあります。

[広告作成のポイント#1;広告を規制する法律]
◆不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)
不当な表示や過大な景品類を規制し、公正な競争を確保することにより、消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守ることを目的とする法律です。具体的には、ウソの表現、誇大表現、最大級表現(世界一、日本一などの表現のこと)をするとこの法律にひっかかります。広告作成時には真っ先に気をつけなければならない法律です。

◆薬事法
薬事法では、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器は、その承認もしくは認証の内容又は届出をした内容の範囲を超えた効能効果等を標榜することはできないと定めています。簡単な例では、風邪薬の広告で”風邪が治る”と宣伝すると薬事法にひっかかります。一般的な風邪薬には『風邪の諸症状を緩和します』と表記されていると思います。こういった表現も広告作成時には気をつけなければならないポイントになります。

◆屋外広告物法
良好な景観の形成・風致の維持、公衆に対する危害の防止を目的とした法律です。具体的には、「屋外広告物の表示」、「屋外広告物を掲出する物件の設置と維持」、「屋外広告業」について規制を定めています。屋外広告(看板など)を作成・設置する際には確認する必要があります。