インターネット広告作成のコツ~(3)

インターネット広告作成のコツについてご紹介しましょう。
かつてインターネット広告作成といえば、サイトに散りばめられるバナー広告作成がほとんどでした。今でもバナー広告作成はありますが、かつてのようなクリック率は望めなくなってしまいました。ただし、バナー広告作成も進化を遂げており、定期的にデザインを変えられたり、コピー作成を工夫することで成果を上げるバナー広告作成もあります。

バナー広告作成も費用対効果で考えれば、少ない費用で掲載できればまだまだイケるということですね。

さて、イマドキのインターネット広告作成といえば、やはり検索エンジンの検索結果でキーワードに応じて表示されるリスティング広告が中心です。検索キーワードの属性に合ったテキスト広告が表示されますから、ユーザーの興味関心と合致する可能性が高いので、クリックされる可能性も高いというわけです。

こうしたテキスト広告作成で大事なのが、コピー作成です。やはり、キャッチーなコピー作成によってクリックされる可能性が大きく左右されますから、コピー作成の役割は大きなものがあります。

しかし、こうしたコピー作成のノウハウは何も新しいものではありません。昔からあるチラシ印刷でもこのコピー作成は大きなポイントだったのです。それ故、短い文言でお客さんの興味をひくコピー作成のコツは紙媒体、つまりチラシ作成のノウハウを応用することが可能なのです。

まずは、お客さんのニーズを知ることからコピー作成は始まります。詳しい方法については又の機会に・・・。

インターネット広告作成のコツ~(1)

インターネット広告の取扱高が新聞広告を抜いたというニュースが今年のはじめに話題を集めました。市場規模は7000億円を超え、テレビ広告に次ぐ広告媒体第二位のメディアとなったわけです。これからの広告作成にはチラシ印刷に加えてインターネット広告も欠かせない存在だということですね。

[広告作成のコツ;インターネット広告]
かつてインターネット広告といえば、大手ポータルサイトに掲載されているバナー広告というものが一般的でした。現在でもバナー広告は健在ですが、ここ数年でバナー広告のクリック率は低下の一途を辿り、平均0.1%以下との報告もあります。

つまり、1,000回表示されて1回クリックされる程度ということです。これが高いか低いかの判断は少々難しい話になりますが、インターネットの特性を知ることが一つのカギになります。

[プルメディアとプッシュメディア]
テレビ広告に代表されるプッシュメディアの場合、ユーザー(視聴者)は受動的に情報を受け取ります。その際、広告も受動的に見せられる形になります。

しかし、インターネットはユーザーが能動的(積極的)に情報を求めるプルメディアであるため、広告は本能的に無視され、最悪の場合ノイズとして嫌われる傾向が強くなります。

つまり、インターネット広告ではユーザーの知りたい情報と関係の無い情報は雑音でしかなく、無視される傾向が強いのです。そのため、能動的にバナーをクリックするというアクションに繋がりにくい特性があります。

しかし、そうした弱点をカバーする『検索連動型広告』が伸びてきています。これについては次回ご紹介しましょう。

広告作成のポイント~(3)

前回ご紹介したように、広告作成時に意識しなければならないことは消費者目線で見たときにどのような価値があるかということです。お客さんが欲している情報、悩んでいる問題にとって価値のある情報が的確に掲載されている広告はお客さん、広告主双方にメリットをもたらしてくれます。

しかし、価値の見えないぼやけた内容の広告は見る側にとっては雑音であり、迷惑なものでしかなく、広告主にとっても無駄となり双方にデメリットしかもたらしません。

[広告作成のポイント;あなたの顧客は誰ですか?]
広告を作成するときの大きなポイントは自分の顧客は誰なのか、を大いに意識することです。スーパーであれば家庭の主婦ですし、ゴルフショップの広告であれば、30代40代のお父さんがボリュームゾーンになるでしょう。

『そうは言っても、うちのお店には主婦だけでなくたまにお父さんも来るんだよね』

とおっしゃる方がいます。確かに商品やサービスによっては性別や年齢だけでお客さんを捉えることは難しい場合もあります。しかし、セグメントの仕方をきちんと吟味し、自分のお店の顧客のボリュームゾーンを意識することは大切なポイントです。

新たにボリュームゾーン以外のお客さんを増やしたいという場合には、広告作成時にはもちろん、その広告を掲載する広告媒体選定の段階からきちんとマーケティング戦略を練らなければなりません。目的の曖昧な広告はお金が無駄になるだけでなく、見る側の立場にとっても雑音となってしまい、マイナスのイメージをもたれてしまう危険性もあるのですから。

広告作成のポイント~(2)

広告作成時にまず大前提として押さえておかなければならないことがあります。
それは、広告を作成する目的です。

広告の目的は何ですか?と聞くと、『そんなのお客さんに来てもらうこと(買ってもらうこと)に決まってるじゃないか』という人がほとんどです。確かに広告を作成する側の人間にとっては間違いではないかもしれません。

しかし、その作成された広告を見る側の人間にとってその広告の目的は何なのでしょうか。

まず、お店に行くことや商品を買うことが目的で広告を見る人はいないと思います。見る人にとって価値のある広告とは、自分にとって有意義な情報が載っているかどうかがよい広告か悪い広告かの判断基準になります。

お金を払うのはお客さん、お店に来てくれるのもお客さんだということを考えれば、広告作成のコツが見えてきます。つまり、その広告が見る人にとって価値があるかどうかがポイントなのです。

[広告作成のコツ;価値のある広告とは?]
例えば、スーパーマーケットのチラシについて考えてみましょう。スーパーのチラシは、毎日の買い物を安く抑えたいと考えている主婦にとっては価値のある情報が詰まったものです。ズバリ、幾らなのかが分かりやすいことが広告作成時のポイントになります。しかし、毎日外で働くお父さんにスーパーのチラシはあまり価値はありません。

つまり、スーパーのチラシは家庭の主婦目線で作成することが大切だということです。このことは自分のお客さんが誰なのかをしっかりと見定めるというマーケティングの本質が詰まっています。詳しくは次回に!!

広告作成のコツとは?

いきなり広告作成のコツと言っても、何から始めればいいのやら・・・。
まず、広告とはなんぞやということの前提が同じでなければ話をすすめることはできません。さらに広告作成に話を絞るとなると、相当話がニッチな方向に行くことは眼に見えています。

そこで広告作成のコツとして、ますは広告全般について興味を持ってもらいたいと思い、話をすすめていきます。

[広告とは?]
まずは国語辞典から引用してみましょう。
『(1)人々に関心を持たせ、購入させるために、有料の媒体を用いて商品の宣伝をすること。また、そのための文書類や記事。(2)広く世の中に知らせること。』(weblio辞書|三省堂大辞林より)

ここで多くの方が広告について誤解しているのですが、何かを宣伝しているものが全て広告ではないということ。つまり広告は大きな宣伝活動という中の一部の有料の宣伝活動のことなのです。

そこで広告作成ということについては、”有料の媒体”を用いる際の広告物作成ということになります。テレビCMであれば、CM作成ですし、ラジオCMであれば、音声CM作成、新聞広告なら新聞広告作成、雑誌広告なら広告ページ作成、インターネット広告なら、バナー作成、テキスト広告のコピー作成といったものです。

広告作成は広告媒体それぞれで作成時のコツやツボは違ってきます。しかし、広告が広く人々に主義主張を宣伝するためのものだということを忘れずに作成するという基本は変わりません。